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spec5zigen Creator's Lab.

超お久しぶりです!

多忙続きでブログまで手が回らず前回の更新から半年近く経ってしまいました。。。

忙しい事はいい事ですが、技術の進化や新しい流れの移り変わりの早い業界なので、個人的にはもっと余裕を持っていろんなことに取り組みたいですねー。

さて、丁度今やってる大きめのプロジェクトでTrelloというツールを使ったタスク管理をやっているのですが、
もともと実績がある訳ではなく初の試みで試行錯誤していてしています。
そこで、使ってみた感じや、こう使ったら、、というの自分の覚書も兼ねて紹介してみたいと思います。

基本的な機能などについては今回は割愛させてもらいます。
興味がわいたら以下の様なサイトを検索して調べて見て下さい。
Trelloで軽快にタスク管理 | キャスレーコンサルティング 技術ブログ
Trelloを業務で使ってみた | タチット | 見てさわってレビューしたり

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まずリストの項目は、中小規模の案件だとこんな感じでしょうか
流れとしてはまず、ディレクターがクライアントとのやり取りで要望をまとめて
一番左の要件定義リストへカードを追加していきます。

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Webサイトの場合はページ単位にカードがあると分かりやすいと思います。
あとはクライアントから要求や、フレームワークの設計に応じて必要があればカード化しておきます。
これがそのまま簡易的な仕様書の代わりにもなるので、複雑な機能やページ数の多いサイトの場合実装漏れの防止にも繋がると思います。

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要件定義が確定した時点でデザインが必要な物はそこからデザイナーのタスクに
コーディングや、jsの機能の開発が必要な場合はコーダーのタスクになるので
カードをそれぞれのリストへ新しく追加していきます。

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1つのカードを1つのタスクと見立てて一つ一つ細かくリストアップしていきます。
このタスクを進捗に応じて各リスト間で移動させ、誰のタスクがどれだけ残っているか、どういう状況なのか、を共有できるようにします。
ただし、今回は要件定義リストにあるカードはタスクではないので基本的に移動させたりはしません。

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要件定義にあげた1つのカードに対しては実行すべきタスクがだいたい複数あるような状態になると思います。
実行すべきタスクをカード内のチェックリスト機能を使ってこのようにリストアップし、実装が完了した物からチェックを入れていきます。
このときにカード毎に右下に表示されるシャープ付きの数字を記載しておくと、そのカードへのリンクとなるので便利です。

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あとは、実装が完了した物からチェックして行くと進捗率も一目で分かるようになるのでスケジュールの調整などがしやすくなると思います。

実際の作業としては、各自が自分の担当するリストのタスクを消化し、進捗状況を反映して行きます。
もちろんコレは必ずしも全員が常に見ている物ではないので、実際に作業が終わったら次の担当への報告などは忘れないようにしましょう。

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実装が完了した物は、実装済みリストへカードを移動し、確認者に確認してもらいます。
確認中にバグがあった場合は該当のカードをバグリストへ移動しておきます。
バグの詳細などはカード内のコメントを使って報告しましょう。

確認が通ればそのタスクは完了のリストへ移動しておきます。
リスト内のカードが増えすぎて見づらい場合などはAchiveしてしまってもよいかもしれません。

実装した機能やデザイン毎にログが残るので、長期にわたる案件などでは過去を振り返って実装したものを閲覧できますし、追加要件なのか、実装漏れなのか等も把握しやすくなると思います。

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その他にも、確認の際に推奨環境をチェックリストでリストアップして、確認が完了した物からチェックするといった使い方や。
締め切り日、または着手日の指示がある場合に、日時指定をしておくことで、スケジュール管理をすることもできます。
(期限日入力が1つなので個人的には期間の開始と終了の2つを入れられる方法が欲しいところ)

コーダーやデザイナーが複数人いる場合などAssaignもきっちり使い分け、誰がどの作業をしなければいけないのかということを明確にする事によって、進行もスムーズになり作業者への意識付けにもなると思います。

重要なのは、このツールはあくまでも強制力の無い、ただプロジェクトの進行状況を全員が俯瞰して見ることができる意思共有ツールみたいなものなので、このツールを取り入れる際には最初に、いくつか案件に沿ったルール作りが必要になってくると思います。
全員がこのルールを共有していないと、とたんにタダのめんどくさい作業が一つ増えることになってしまい、せっかくのツールの有用性が発揮されません。

しかし、複数の人が関わる案件では、全員でプロジェクト全体を共有する事で、個人としてもプロジェクトとしてもいろいろなメリットがあると思います。

たとえば、デザイナーやコーダー要件定義から絡んでいないことで、いざ実装になったときにいろいろと不具合が出てくるという事を防いだり。
実装状況が俯瞰して見れれば、確認者が確認する際に何ができていてどこがバグなのかも見分けがつきやすいし、進捗状況を計る目安にもなります。

ツールを全員が使いこなせば、また、しっかりとしたルール作りをしておけばかなりの作業効率のアップと品質の向上につながると思います。

特に最近のwebサイトの構築なんかをとってみても、ホントにやらなければならないことが多々あるのでこういったツールを使って整理をしておくのは大事だと思います。

Trelloは今回紹介した利用方法以外にもいろいろな用途が考えられると思います。
まずは触ってみてください!
そして自分にあった利用方法を見つけてみるのも面白いと思いますよ!

Trello